お知らせ
【KS法改正ニュースレター】Vol.4「2022年4月1日改正 育児・介護休業法」
2022年03月18日 11時03分
今回のニュースレターでは、2022年4月1日から施行される「改正育児・介護休業法」の対応についてお伝えします。
厚生労働省「雇用均等基本調査」によると、育児休業法が改正され、育児・介護休業法となった1995年から女性の育児休業取得率が上昇し、2007年以降は8割台で推移しています。一方で男性の育児休業取得率は2020年度時点で12.65%まで上昇していますが、女性と比べて低い水準となっています。そのため政府は、男性の育児休業取得率を2025年までに30%に上げること等を目標に掲げ、ワーク・ライフ・バランスの実現に取り組んでいます。
KS法改正ニュースレターVol4_「令和4年4月1日改正_育児・介護休業法」
なお、私どもKS経営労務コンサルタントオフィスでは、関連して「育児・介護休業法」に関する「法改正プチセミナー」をアップしておりますので、合わせてぜひご視聴ください。
(10月以降にも続いて改正があり、そちらの説明もしています。)
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