労働関係紛争への対応

労働条件の不利益変更、解雇、配転に伴う労使間トラブルや、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどの職場トラブルが増加しています。これらの紛争が、「個別労働関係紛争」としてあっせん機関（紛争解決手続実施者）に持ち込まれたとき（あるいは持ち込みたいとき）に、代理人又は補佐人として対応します。

さらに、そもそも個別労働紛争として発生し、本来は労使間の話し合いや、あっせん・調停によって解決を図るべき事案が、外部ユニオン（労働組合）の介入により突然に集団的労働紛争に変わるケースも増えているため、労組対策へのアドバイスも行います。必要に応じ、信頼のおける労働問題専門弁護士との協働により対応致します。